フィギュアスケートのスピン・ターンは何故大事なのか
- それしかないから?
- いっそ一回もターンをしない構成にしてもいいのではないか
- まだその技術的なあたりが開発・進歩中で、全体のデザインとか美しさ・表現の段階に達してないように思える
フィギュアスケートと文化による美の評価
- 考えたきっかけ
- フィギュアスケート日本選手権の演技をみていて、とても日本的な演出・身のこなし・振り付けだと思った
- ある選手がコーチらしき外国人の人と話していた
- 日本選手権で優秀であるということ
- 日本文化の中での評価が高いということ
- 世界選手権で優秀であるということ
- どういうことなのか
- 人間の脳に共通してアピールする美の要素があるのか
- 審査員が各自の文化で培った美意識がうまく重なったということなのか
- それぞれの国から集めて同じ場で評価することに意味はあるのか
- つまり美意識は氏か育ちかという問題のようだ
- (前提条件として「世界」には別々の「文化」があることが必要になる)
- 関係ないが(あるのか)くるみ割り人形の曲の順番が違うのはいただけない
- どういうことなのか
bamboozle
人を言葉巧みに欺く、だます、だまして奪う
ex: how to win friends and bamboozle idiots
bbb:pearl's before swine: 20051218
Kodak moment.
決定的瞬間、思い出の一瞬
bbb: Memorable Quotes from Teenage Mutant Ninja Turtles
synoecious
雌雄同体の
世界四界説
原題: The Four Worlds Theory
- 仮想世界をもっとよく知るため、分類理論をたたき台として考えた
- 遊び界(ゲーム界)
- 社界
- 文明界
- 共通の背景として物理世界がある(つまり三界説+物理世界)
- 合法性やモラルなどの話をする時に有用な分類
- 主軸として、アイデンティティを選んだ
- 物理世界のアイデンティティと仮想世界のそれがどれくらい連動しているか
- 権利やとってよい行動の範囲などがからむ
- 背景として、政治哲学の考えがある: 利益を得るために、私たちは(もともと持っている)自由の一部をあきらめることがある
- 仮想世界でも同じことで、何かをあきらめて何かを得る; そうすべきでない場合もある
- そのラインがどこなのかは世界の性格によって違ってくるが、それをおおまかに3つに分けてみた: