ミラーニューロンと仮想世界

今日少し3Dアクションゲームに手を出してみた.で、寝ようとしていると、自分が操作してたキャラの動きが脳内に浮かんできた.手足の動きのベクトルを体感してるような感じで.
他人の特定の動作を見ると発火するニューロンがあると聞く.自分でその動作をしても発火するんだったか.これなんだろうか.
2Dのゲームでは動きを脳内リプレイしてたとかいうことは思い出せない.やりこんだらなるのかも.
すごく集中してプログラミングしてると、そのへんのモノとか自分の体の一部を、プログラム中のオブジェクトを考えるときと同じような感覚でとらえ、認知してしまうことがある.これはちょっと違うかな..
こういうことの帰結はというと、仕草がキャラに似てくるとか、ガクガクブルブルするようになるとか(電車男のTVドラマではやってた)くらいしかとりあえず思いつかないけど、きっと色んな影響をうけてるのだろう.
最近の子供は、というか今子供の人たちはどこか演技してるような、空疎に劇的な、テレビのうそっぽいナレーションみたいな、話し方をする気がするけど、同じことかいな.気のせいかもしれんけど.前の子供の話し方って知らんからなぁ.単なる真似か.

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ぁ、みんゴルやってゴルフが上手になるとか.下手になるとか.