誰かに何かを伝えたい時、緊急性と返事、特定性の軸があるように思う

手段 緊急性 返事 特定的
電話
IM ×
メール ×
del.icio.usのfor:タグ × ×
ウェブログ × × ×

緊急性: ○: 確実に今 ×: 時間のある時にでよい
返事: ○: いる ×: いらない
特定的: ○: 特定の人 ×: 不特定
いろいろ△なところはあるけど、あえて断定してみた
まだニッチが埋まってないと感じるのが、「緊急性は低いし返事はいらないけれど、ある程度の内容を、特定の人に伝える」手段である。
今ある道具でも何とかはできる:

  • その内容をウェブページに書いて(ウェブログということになるか)自分でdel.icio.usに入れ、for:タグをつける
    • 公開したくない時が問題
  • IMやメールに「返事: [] ちょうだい [x] いらない」と書く
    • IM: 残らないこともある
    • メール: あいさつとかが煩雑
  • ウェブログのフィードを読んでもらう
    • 別に読んでもらわなくてもよい記事でスパムしてしまう(別にいい場合もあろうけど)
    • 上と同じく公開の問題

公開したくないとき、一番フィージブルなのがIMに返事タグをつける方法のようだ。
公開してもいいなら、ウェブログの記事をfor:タグで送る。相手もdel.icio.us(もしくは同じ機能をもったサービス)使いでないとだめだけど。
もしくはRSSリーダーがもっと賢くなって、「このフィードのこのタグ」にサブスクライブできるようになってもいい。「このタグ」だったらPubSubとかあるのだが。
それとも、タグごとにフィードを生成するか。