価値とコストの違いをわきまえること
原題: Learning to separate value from cost
- ものの値段をそのコストではなく価値によってつけ、そのことで幸福感を感じる能力
- 「生まれながらの商人」な人種もいて、いつも魅せられている
- 何の問題もなくお金儲けができる人たちだ
- 僕は2ドルで買ったものを4ドルや6ドルで売ろうとしたらぼんやりと罪悪感を感じる
- ビル・ゲイツのような人たちはそんな問題に阻まれたりしない; QDOSの話を思い出してみよう
- コストではなく、価値によって値段をつける能力がない場合
- 凄いビジネスはたんに良い nice (もしくはニッチ niche)ビジネスへ
- よいアイデアは線香花火におわる
- 起業家のたまごが「飢えたアーティスト」になる
- モラルのレベルでも人を二分する
- 価値ベースに値段をつける人はシニカル、価格引き上げ屋(? price gauger)、非人間的と思われる
- なぜかは深く問わないでおくが、三年分の価値はあったと思う
- ビジネスだけでなく、プロジェクトや製品を(生きることまで風呂敷を広げてもいい!)つくりあげることにも
- プログラミングにおける最も重要なスキルではないかとも考える
- 価値を見極めてそれに従って呼び出しをする
- このために自然にシンプルな問題に惹かれる
- 最大の価値をもたらす最小限の仕事は ?
- 大きな結果をもたらすシンプルな問題を解き終わるまでは難しい問題に取り組むつもりはない
Value Engineering によれば V=F/C (Value: 価値、Function: 機能、Cost: コスト)